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元は古くから軍事目的で開発が始まったと言われるドローン。現在は撮影や農業、測量、警備、物流など、民間利用の開発が進み、その用途の広がりはとどまることを知らない。だが実際の利用となると、技術やコストの問題などが立ちはだかり、一般的であるとは言い切れないのが現状だ。


eyesAtopは「ドローンズ・アズ・ア・サービス」をコンセプトに、その問題を解決する。

現在利用されているドローンは、標準化されていないため様々な種類のものがある。それは、ハードやOSが統一される前のコンピュータのようなものととらえることができる。それぞれのドローンにあったプロトコールを学び、操縦に長けなければ、せっかくの高価なドローンも宝の持ち腐れだ。だが、eyeaAtopのコントローラーを携帯電話やタブレットなどのスクリーンにつなげれば、どんな種類のドローンでも簡単に操縦できるだけでなく、ユーザーから与えられたミッション遂行のために、クラウドサーバがドローンのフライトを管理してくれるのである。


例えば、ある目的のために、決められた時刻や日射条件のもと、一定期間、一定地域をドローンに飛行させる必要があるとする。通常は操縦士が現場に赴き、天候や条件などを勘案しつつ、必要な結果が得られるまで繰り返し操縦を続ける。決まった種類のドローンの操縦技術に長けて、経験を積んだ熟練操縦士に毎回来てもらう必要があるだろう。

eyesAtopなら、セットアップされたドローンがミッションに応じて自律した行動を起こす。天候などの条件が整わなければ飛行しない。飛行中でもバッテリーが切れる前に自動的に別のドローンが任務を交代する。交代時はドローンに取り付けられたカメラなども自動で切り替わる。離着陸や飛行中の危険回避もドローン自身で行う。ミッションに応じて複数台の操縦も可能だ。

データは携帯電話とインターネットのネットワークを介して、リアルタイムでセンターへと送信される。どのようなミッションにおいても、今までのコストの約50%オフが可能になる計算だという。それでも十分な利益が見込めるというのだ。


コンピュータに話を戻すと、40年ほど前ならば、タッチパネルに触れた指先でコンピュータを操作することなど誰が想像したであろうか。しかし、今はそれが普通だ。eyesAtopはそのドローン版である。ドローン利用のためにドローンに関する知識や操縦技術を深く学ぶ必要のある時代は終わりに近づいている。

CEOヤリーブの言葉「eyesAtopは開発に物理学者が深く関わっているため、今までの自律飛行とは異なった発想が生かされている。ユーザーが、できるだけドローンに関わらずにドローンの能力を最大限利用できる方法を考えた。それがeyesAtopで、ドローンの種類にとらわれず、誰でも、安くドローンを利用できるように、常にミッションオリエンテッドであること目指している。」